Travel-Junkie

じわじわと台湾にハマり、気付いたら29回訪台。ほぼ1人旅、台湾がメインの旅の忘備録。

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馬祖には食べたいものがない?

ホテルのある繁華街に戻りました。お昼にセブンのサンドイッチを食べてから何も食べていないので、お腹空いています。チェックインしたときにホテルの女性が「この辺りの飲食店は7時には閉まるので、早めに夕食に行ったほうがいいよ。閉まったらセブンしかないよ。」と教えてくれたので、まだ明るいけどこのまま夕食に行きましょう。

繁華街を歩き出したら、昼間は開いていなかったドリンクスタンドで飲み物を購入。小さな繁華街を一周し、昼間ホテル周辺を散策したときに目をつけておいたお店を覗いたら数組のお客さんが入っていたので、私も入ってみました。外のメニュー見て麺類があるのを確認してから入ってみたんだけど、麺類以外のメニューは300元とか500元とかしてる。結構高いけど、大皿メニューばかりなのかな?麺類は150元前後だったので頼もうとしたら、「没有 」と言われた。他の麺類を頼もうとしたら、麺類のところを指さして「没有 」という。え~、何で?300元から500元の辺りを指して、この辺しか無いという。周りを見渡したら、数人で大皿料理を食べている。あんな量が来ても一人じゃ食べられない。仕方ないので、そのままお店を出た。

他のお店を覗いてみたら、麺類のメニューを出してあるお店があったので入ってみたけど、お店の人がテレビを見てて動こうとしない。ここはホントに台湾なのか?芹壁聚落から海を見下ろした時、海岸線に中国大陸が見えたけど。どのお店も、殆どお客が入っていなくてやる気ゼロ。だけど、メニューを見ると最低でも150元はしてる。台北のお店の倍の価格。離島だから食材を運ぶのにコストがかかるから?でも、以前行った澎湖は台北と変わらなかったけど。余計なおせわだけど、この島の人達はどうやって生活しているんだろ?

仕方ないので、セブンに行ってイートインコーナーで食べました。これで100元位だった。味は、沙茶醤の香りがやっぱり苦手かも。魚を発酵させた独特のクセのある香りなんだよね。セブンの小姐は親切でした。結局、昼も夜もセブンになっちゃった。こんな最果ての小さな島に、ホテル近くの繁華街には見える範囲にセブンが2軒、夕方バスを降りた坂里にも1軒あった。日本でもお世話になっているけど、セブン様々です。

 

 

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