Travel-Junkie

じわじわと台湾にハマり、気付いたら29回訪台。ほぼ1人旅、台湾がメインの旅の忘備録。

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年末の台湾のホテル

今年は、2年振りに年末年始を台湾で過ごします。年末の台北は101でカウントダウン花火をやるので、めぼしいホテルは満室。それはわかっていたので、今回は高雄で過ごそうかなと空室チェックしたら、定宿のホテル代が30日から3倍の値段になっている他のホテルもそう。高雄も何かイベントがあるのか?と調べたら、夢時代でカウントダウンの花火をやるらしい。空いてはいるけど、いくらなんでも高すぎる。じゃあ、いっそのこと、行ったことない地方に行こうと思い、昨年から行きたいと思ってた澎湖に行ってみることにしました。澎湖とは台湾の離島で、台北もしくは高雄から飛行機が出ています。台湾のハワイと言われている島で、台湾人が夏に訪れる島なので、シーズンオフ。でも、シーズンオフならゆったり観光できそう。ホテルをチェックしたら空いてるし、エアを調べたら結構便数はあり、空いてたので手配。ホテルは、オーナーが日本語を話せるというホテルを予約。

全ての予約が済んで、ほっと一安心していたのですが、予約したホテルのお部屋をよぉ~く調べたら、シャワールームに仕切りがない。トイレの横にシャワーが付いてて、バスタブも仕切りもなし。これってたぶん、トイレがびしょびしょになるよね。以前、ヨーロッパで、バスタブはあるけど仕切りドアもシャワーカーテンも無いホテルに何度か泊まったけど、周りにシャワーのお湯が飛んじゃってどうしても濡らしちゃう。バスタブあってもそれだから、バスタブすらないなんて、びしょびしょになるに決まってるじゃんこれは無理って思い、他のホテルを検索掛けたら、キレイ(バスルームはしっかりチェック)で口コミもいいB&Bが空いてたので予約し、最初に予約したホテルをキャンセル。が、このB&B、よぉく見たら支払いは現金のみ、前払いで振り込みとなっていた海外に振り込みって面倒だし、凄く手数料掛るよね?ということで、今度は前払い無しで検索を掛け、またまた別のB&B(バスルームも問題なしでカードも使える)を手配し、慌ててキャンセルで、今度こそ大丈夫と思ってたら、このB&B、スタッフの対応言語が北京語のみ。え~、うそでしょう?新しいみたいでお部屋も凄くキレイだし、口コミもいい(日本人の口コミはなし)。立地も市内まで歩けるから悪くない。台湾でのネット環境は、ホテルのWiFiと空港でiTaiwanを申し込むので、いつもそれで済ませちゃうんですが、今回は空港でSIMカードを購入して、翻訳ソフトを使って対応するか。このB&B、送迎サービスがあるようなので、英文で到着予定と送迎のお願いメールを送ってみた。が、数日たっても返事が無い。もう1度送ったけど、やっぱり返事なし。翻訳ソフトを使えば何が書いてあるかわかるはず。対応に不安を感じたので、キャンセル料がかかる数時間前、またまた必死で検索し、市内からは少し離れるけど大型のホテルが空いていたので、B&Bをキャンセルし、今度はよぉ~くチェックしてから予約。予約したホテルは、バスルーム(もちろん仕切りあり)もお部屋もキレイで40㎡の広さ、2言語に対応、無料送迎サービス、自転車レンタル無料と、さすがホテル。サービスが充実しています。口コミを見たら、日本人の口コミも幾つかあり、スタッフの対応がとても親切と書かれていて、しかも日本語話せるスタッフもいるらしい!自転車が借りられるので、市内まで行く足は問題なし!今度こそ、一安心

しかし、シーズンオフで冬は人が来ないと聞いていたので、簡単に取れると思ったら、良さそうなところはほとんど満室。日本人の口コミが多くて良さそうだったホテルは、どの予約サイトで検索しても満室だった。残念!次に行くことがあったら、泊まってみたい。