Travel-Junkie

じわじわと台湾にハマり、気付いたら29回訪台。ほぼ1人旅、台湾がメインの旅の忘備録。

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言葉の意味を考える

少し前、芦田愛菜ちゃんの発言が話題となりました。発言を聞いて凄く驚かされたけど、”教養がある”ってこういうことなんでしょうね。でも、たった16歳でどんな経験をしたら、あんな風に考えたり、それを表現する力が身に着くのか1つの言葉について、こんなに深く考えたことあったかな?と、彼女の数倍生きてる自分が恥ずかしくなりました少し前からほぼ毎日、拝見しているblogがあります。引き寄せについてupされてるblogで、私のバイブルとなっています。つい先日は、『自分を信じる』ことについて書かれていました。私は、自分に自信が無かったんです。理由は、人より優れているもの、得意とするものが無いからなんですが。でも数か月前にふと、『自信』という言葉って『自分を信じる』って書くよね?じゃあ、自信が無いってことは、『自分を信じていない』ってことよね。自分で自分を信じられなかったら、誰が信じるの?まずは、自分を信じよう。そう思うようになってから、先日の愛菜ちゃんの『信じるということ』についての発言を聞いたり、バイブルとしているblogには『物事がうまくいかなかった時、継続できないのは能力が足りないからではなく、自分を信じる力が足りないからだ。自分を信じる心が養われてないと、何をやっても上手くいかない』と書かれていて、自信を持つって大事なことなのねと、改めて気付かされました。こんな簡単なことに長い間気付かず、ホントに情けない自分に自信が無いという日本人は多くて、褒めて伸ばすのではなく、否定して改善するという日本の教育の仕方が影響しているそうです。まずは自分を信じる。自分が変われば出来事が変わる。引き寄せの本とか、自己啓発本を何冊も読んできたのに、ただ読んだだけで、言葉の意味を深く掘り下げて考える事をしてこなかったのかも考えさせられる出来事でした。