今日は、「老梅石槽」と言う毎年、3~5月にしか見られない、台湾の北海岸に起きる現象を見に行きます。数日前に満潮&干潮の時間を調べておいたので、お昼過ぎに着くように出発。行き方は色々出てきたのですが、混んでなさそうなルートを選択。忠孝新生駅前のバス停から、国光客運の1815に乗って金山工区所で下車。862か863のバスに乗り継いで老梅で下車。そこから徒歩数分でした。行ったのは4月の終わり頃で、もう見頃は過ぎてるかも?って思っていたのですが、海岸に着いた瞬間は、「あ~、やっぱりダメか~」ってがっかり。
2週間早かったら、キレイだったのかなぁ。
台北から近いけど、海はキレイでした
奥に進むにつれて、少しづつ緑が濃くなっていき
不思議な光景ですね。
老梅石槽を紹介している写真はびっしり生えていたので、もう1カ月早くくれば、もっと青々としていたのかも。
平日なのに、結構人がいました。30分ほど散策しバス停に戻ると、10分程でバスが来るみたいなので、ベンチに座ってしばらく待つ。ほぼ、時間通りにバスが来たので乗りこんで車内の路線図を見ていたら、このバスは基隆まで行けるみたい。久しぶりに基隆に行こうかな。基隆からなら、バスも電車も1本で台北まで帰れるしね。