久々に台湾ネタ。2年前に台湾で出会ったAちゃんから画像を頂いたので、今回は台北郊外の九份(ジュウフェン)を紹介。ガイドブックには台北市内から電車&バスでの行き方を紹介しているけど、バス1本でも行ける。所要1時間半。千と千尋の神隠しのモデルになったと言われてる街。不思議な雰囲気のところで、坂道を登って歩くと両脇にお土産やさんや食べ物屋が並んでて、すぐそばに大きなお寺があって、建物の雰囲気は全く違うけど、フランスのモン・サン・ミッシェルと似てるかも。
夜と昼ではかなり雰囲気が変わる。私は何度か行ったけど、台湾のカッパドキアと言われてる野柳(イェリュウ)や夜市で有名な基隆(キールン)とセットで行くのがお勧め。
野柳(画像が見つからず、台北ナビより拝借)
ちなみに私、トルコのカッパドキアも行ったことがあるけど、野柳は海岸沿いで、トルコは内陸にあるから、正直全く違う(苦笑)まず、規模が違いすぎる。一緒にしたらトルコ人、怒るぞって感じだけど、比べなければ楽しめるかも。ただ、真夏は倒れそうなほど暑い