考えてみたら、最近は年中ダイエットばかりしてる気がする。今年の初めに５kg太ってからは、特に。３０代後半位から太りやすくなり、１回の旅行で３kg増えるようになった。簡単に増えるのに、なかなか痩せない。旅行に行くたびに帰ってくるとダイエットをし、年に何度も旅行に行くので、年中ダイエットをする羽目に。3年ほど前に、半年以上かけて5kg落とした。しばらくはその状態を維持してたけど、今年の初めに３カ月で６kgの増えて、人生MAXのデブとなった。体脂肪や皮下脂肪も大幅に増えた。リバウンドってやつ。入らない服が何枚もあるし、体が重くて辛いので、なんとかして元に戻したいとこの１年悪戦苦闘したけれど、全然痩せない
痩せる方法はいくつもあるし、色々試したけれど、減るのは１次的で、維持できない。我慢して我慢してやっと１～２kg痩せても、２日続けて飲み会とかあると、２kgなんてあっという間に戻る。落とすのは大変なのに、増えるのは簡単だ。それで、やけになってがっつり食べちゃって自己嫌悪。まだ、ダイエットをするということの繰り返し。どうしたら、このダイエット地獄から抜け出せるのか？先日、たいぶ前から時々お邪魔させてもらってるあじゃみんさんのブログで、思い込みを外すことで痩せた方が、身近にいるというお話がアップされていた。”これを食べたら太る”とか、そういうネガディブ思考を辞めると自然と痩せるという。そういう風に考えることがネガディブ思考だなんて思いもしなかったけど、それなら思い当たることがいっぱいある。何か食べるたびに”これを食べたら太るなぁ”とか、”これなら大丈夫”とかいちいち思ってた。旅行へ行くときも、”太るものばかりいっぱい食べちゃうから、また太るなぁ～”と思いながら行ってた。そして、帰ってくると必ず増えてる。
若い頃から旅行へ行くと増えてたのかもしれないけど、自然と元に戻ってたので、気にしたことがなかった。それが、ほっとくと元に戻らず定着しちゃうようになって、わずかな増減も気にするようになってしまった。太ると一般的に言われている、甘いものや揚げ物、天麩羅、ご飯や粉物（もんじゃ、お好み焼き、餃子、小龍包、肉まん、春巻き、シューマイ、麺類、パン）等、いわゆる糖質というやつが大好き。これを食べるたびに、”あ～また太る～”と思いながら食べてたし、実際増えてた。
太ると思ってた物を食べるときは、”これを食べたら痩せられる”と考ながら食べれば痩せていくという。いわいる、脳を騙すというやつ？が、いくらなんでもそこまでの発想の転換は、出来そうにない。言い聞かせても、心の底で”痩せるはずないでしょ”とか、”無理だよ～”とか否定する気持ちが湧いてきて、思い込みを打ち消しちゃいそうなので、こう言い聞かせることにした。”これを食べても太らない。余分な脂肪や糖質はデトックスされる”と思いながら食べる。ギャル曽根は、１日に６回も便通があるらしいので、たくさん食べたら食べた分は出す。これを言い聞かせることを、昨日から実行してる。昨日はがっつり食べちゃったせいか、今日はデトックスが３回あった
もう１回、デトックスしそうな気配
とりあえず、帰ってくるまで体重は気にしないことにした。そう、体重よりも見た目が大事。ぽっこりお腹やウエスト周り、背中や太ももが少しでも細くなれば絶対わかる。体重を気にするのはそれからでいい。旅行へ行くと、ものすごく歩いているので（多い時は10㌔位）、運動量は問題なし。もともと体を動かすのは嫌いじゃないけど、普段はデスクワークなので運動不足。旅行へ行くと、たっぷり食べてるけど、よく動き、よく寝てる。朝から晩までずっと好きなことをしているんだからストレスフリーだし、考えてみたら普段より健康的な位で、これで太るなんておかしいよね
今回の旅は、何かを食べるときに”太るという思い込みを外す”ことをテーマに楽しんで来たいと思います。台湾の今の気温は、台北が１２～１７℃、台南は１７～２４℃となってて、２４℃って半袖か？何を持っていこうか悩み、何度も出したり入れたり。その気温だと、コートは行き帰りしか使わないかな。日本がこの時期にしては寒すぎるので、あまりの温度差に、どんな服装がいいのかわからないわ。
夏以来半年ぶりの台湾、今回は初めて行く場所が多いので、う～んと満喫して来ます
