急な坂をひ~ひ~言いながら登って、バスの停まってる場所まで戻り再び出発。今度は、山道をひたすら歩く。それほどアップダウンは無いものの、結構長くてバテバテ
こんな感じのところをテクテク
山道を抜けた辺りで、ガイドさんが日本語話す女子大生に何やら言ってるな~と思ったら、「疲れましたか?」って女子大生が聞いてきた。疲れた顔してるんだろうね、私「疲れたよ。歳だからね~。でも、大丈夫!」と答えたら、ガイドさんが心配そうに見てた。迷惑掛けないように、頑張ります!山道を抜けて道路に出た辺りで、バスに拾ってもらって、再び移動。次のポイントまで来て下車。
展望スポットより
ここでタロコは終了みたい。再びバスに乗りこむ。楽しかったけど疲れたので、ホッとする。このままホテルまで戻るのかな~と思ったら、行きに見かけた海岸で停まった。どうやら、ここでしばらくいる様子。
七星潭
非常に長~い海岸で、日本ではこんなに長い海岸、見たことない。
朝からずっと晴れてたのに、ここに来たら空模様がイマイチ
ガイドさんが、日本語話せる女子大生グループ(4人)にせっせと話しかけて、皆にあれこれポーズをとらせて写真を撮っている。若いっていいな~少し離れたところで眺めていたら、またまたガイドさんが女子大生を通じて写真撮ろうか?と言ってきたので、せっかくだから、お世話になった女子大生と一緒に、撮ってもらった。
彼女にはたくさん、たくさんお世話になっちゃった。ホントにありがとう帰りは、それぞれ好きな場所で降ろして貰えるみたいで、この女子大生グループは一番最初に花蓮駅で降りちゃったから、きちんとお礼も言えなかったけど、とってもいい子だった。いつも、台湾人には親切にして貰っちゃうけど、何も返せないのがもどかしい。こういう一期一会の出会いが、旅には結構ある。だから、旅は止められない。