Chopinのすぐそばに佐原町並み交流館というところがあったので、入ってみました。
佐原の町並みを再現したミニチュア版が並んでいます。
よく見ると、中も詳細に再現されているんです。
写真が下手でぼやけて残念ですが、昔の人々の暮らしが詳細に再現されていました。ここにも町歩きの地図があったので、頂いて行きました。川沿いのエリアに戻って、歩いてみましょう。
私が小さい頃、母方の祖父母の家はこんな感じだったので、懐かしいです。
カフェみたいですね☆
この素敵な入り口のお宅もお店ですね。京都の嵐山にもこういうお店、ありますね。
ここはコーヒーショップみたい。
奥はこんな感じになっていました。
お店の中からも抜けられるようになっていました。
ここは何のお店かな?と思ったら…
パスタのお店でした!
よく見ると外灯の横の装飾が凝っていて素敵ですね!
古民家という感じのここ、フレンチみたい。面白いですね。
最初に入った、伊能忠次郎商店まで戻ってきました。伊能忠次郎商店が水沿いの町並み端で、駅から一番遠い場所でした。駅から来るときに通りを1本間違えて来たみたいなので、帰りも散策した道を戻らなければなりません。
歩き疲れたので休みたい気分ですが、電車が1時間に1本だし、戻るのに2時間弱かかるので、次の電車で帰ることにしました。間違えないようゆっくり歩いて戻り、無事に駅に到着。駅前にも観光案内所がありました。見落としたみたいです。私が行きに寄った施設は、図書館やカフェが入った市の施設で、観光案内所?と書いた場所はありますが、パンフレットが置いてあるだけでした。駅前広場の観光案内所に寄っていたら、駅からの近道&効率よいルートを教えて貰えたかもしれません。どおりで行くとき、全然人が居なかったわけです。
北総の小江戸は思っていたより広範囲で歩き疲れたけど、キレイな町並みで素敵なところでした。行ってよかったです。首都圏在住の方なら、思い立ったらすぐ行けるので、町並み散策がお好きな方でしたらお勧めです。
台湾旅行に行ってから1ヶ月過ぎてしまいました。近いうちに台湾旅行記をスタートする予定です。