初日に気になったSTUDIO、お昼の時間帯は過ぎてたけど、1Fは満席で2Fに案内された。
入口
夏場は、ここがオープンエリアになるのかな?
席がゆったり配置されていて、隣との距離が気にならない
2Fからの眺め
私が席に着いたすぐ後に案内されて入ってきた、小汚いカジュアルな服装の東洋人の男性、ソファ席がいいと主張して、4~5人掛け?位の広い席に案内させてたけど、ソファーにドカッと座ったと思ったら、靴を脱いで胡坐をかいたお座敷じゃないんだからさ~、恥ずかしい真似は止めようよ~私の席は奥の方だったので、入り口付近のその席がよく見える。あちらは何度もこっちをチラ見してたので、日本人かと思われます。恥ずかしいので、私は極力見ないようにしていました。そばを通るのが嫌だったので、その男が居なくなってから、お店を出ました。
まずは黒ビール 日本語のメニューもありました。
ボルシチ パンの器にパンの蓋
パンの蓋をオープン
添えられてた肉は、サーロという塩漬けの豚の脂身。店員さんにマスタードをつけて食べると言われたけど、半解凍状態だったので、熱々だったボルシチに入れちゃった。
ボルシチは、まずはそのまま食べてみる。野菜がどっさり入ってて、旨味が出ていて美味しい。途中からサワークリームを投入。サワークリームが入っているほうが、まろやかになって更に美味しくなった
昨日食べたボルシチとは全然違って、ここのは凄く美味しかったそして、サイドメニューにもう1つ、野菜のグリルを注文。
グリルされて香ばしくなった野菜が美味しく、添えられてたバジルソースが、凄く美味でした。外は寒いし、この後行きたいところは1か所だけなので、1時間半位居たかな?
出る前にトイレを借りたら、スタイリッシュできれいなトイレだった。トイレがきれいなお店は、衛生面も行き届いてると聞いたことがあるけど、その点でも合格点
個室は2つで、出たところに洗面所
手を洗った後に使うおしぼりが置いてあって、使用したら下の籠に入れるようになってる。その横に、ハンドクリームまで置いてあった。店員さんも感じよかったし、ウラジオストックを訪れたら、ぜひ来たいお店。お腹も満たされたので、観光再開しましょう。