２日目は、頑張って６時前に起きて支度。６時半になったから朝食へ。ここのホテルの朝食は品数は多くはないものの、生野菜や果物、炒め物、蒸し物、揚げ物、ご飯、パン、ジュースと一通り揃っていて、ビタミン不足解消に毎朝、生野菜とフルーツ（大好きなスイカが毎日どっさり出てた
）を山盛り食べてたら、出発直前に出来ちゃった口角炎が帰る頃には治ってた
サクッと朝食を済ませ、荷物をまとめてチェックアウト。次の日に再び戻ってくるので、スーツケースは預かってもらって出発。台北駅へ向かう。今回は初めての試み、バスで台南へ向かう。以前から気になってた、台湾の長距離バス。ファーストクラス並みの広くてゆったりした座席で、もちろんトイレ付き。時間は台南まで４時間と新幹線の倍以上かかるものの、時間はあるし、１５分に１本出てるようなので乗ってみることに。台北駅の裏側にあるバスターミナルから乗る。料金は確か、日本円で１３００円位。新幹線は片道６，０００円（現在のレート）なので、格安だ
乗車してみたら、座席は３列でゆったり、しかもガラガラだったので、２列使って荷物を横の座席に置いていくことが出来た。乗ってみた感想はというと、ゆったりした座席は良かったけど、トイレが…階段を降りてみると下にあったけど、しゃがんで入らないとならないトイレで、もちろん中も同じで、立つことはできず。最初はびっくりして席に戻っちゃったけど、我慢できずに使用。バスは何度か渋滞に巻き込まれ、４時間半で台南に到着。その間、トイレ休憩はなし。台湾のバスは、激安なのにシートはゆったりでいいけど、あのトイレはちょっと辛いかも
ちなみに、テレビ付きとか普通のトイレも付いてる、もっとゴージャスなタイプもあったらしい。よく調べて行けば良かった。
バス乗り場。このドアの前にバスが到着する。
平日だったせいか、台南まで7～8人しか乗っておらず、ガラガラ。
台南に到着し、まずはホテルへ。JJ-Sホテルという、比較的新しいプチホテル。ホテルに着いたのは1時半頃だったけど、チェックインはさせてもらえず。台湾のホテルでこれは初めて。海外のホテルってたいてい、チェックイン時間前でも部屋が空いてれば入れてくれる。が、このホテルは口コミでも幾つか書いてあったけど、ダメみたい。しかも、ホテル代はしっかり前払いさせられた
返金不可の予約料を30%、2か月も前に請求が来て支払っている。これにもまず、びっくりさせられたけど、普通は清算ってチャックアウトの時だよね。なんだかなぁ～。しかも、その時に明日の朝食のメニューについて、希望を聞かれて答えたんだけど、夕方戻って来たらフロントが別の人に変わってて、同じ質問をされた。さっき答えたよ？って言ったけど、引き継ぎされてないみたいで、再び同じ質問に答える羽目に。もぉ～、めんどくさい。お部屋にパスポートとか貴重品を置いていきたかったけど、入れて貰えないのでボストンだけ預かってもらい、あとは全部持ってホテルを出る。
