孔子廟入口の前にある鳥居のようなところをくぐると、お店が幾つか並んでるちょっとした通りがある。のんびり、ゆったりした空気が流れてる場所。
ここはカフェみたい。
有名なおでん屋さん。ここは、夕方からオープンするみたいで空いておらず。
ここはアイスクリームショップ
短い通りなので、あっという間に往復し、昨晩辿りつけなかった麺のお店を探す。調べてた通りに出て歩いてみたけど、見つからず。反対側に渡ってもう1度歩いてみたけど無い。見つからないものは仕方ない。駅へ引き返そうとしたら、有名なフルーツ店を見つけたので、行ってみる。お店の前に来たら、満席で行列が出来てる。ここは諦めて隣りの建物へ。
大人気だった莉莉水果店
莉莉水果店のお隣は旧台南愛国婦人会館。日本統治時代に建てられたものらしい。せっかく来たので、中に入ってみる。
これにて、台南観光終了。結局、ランチは食べ損ねちゃったホテルへ戻って荷物を受け取り、台南駅へ。帰りは新幹線で帰るので、台鉄の台南駅まで行かなければならない。台湾の新幹線の駅は、台北以外は在来線の駅まで通っておらす、乗り換えして新幹線の駅まで行かなければならない。以前来た時は、台南駅から無料のシャトルバスが出てて、それに乗って行ったけど、今は列車で行けるようになったらしい。駅に着いて、切符が幾らなのか販売機を見たけどわからないので、インフォで聞いたら変わりに購入してくれて、何番線で何時からだよ~と教えてもらって無事乗車。新幹線の駅に着くと、次の台北行きはあと15分で来る。切符売り場の列に並ぶ。何とか間に合って、指定席を購入しホームへ。台湾の新幹線は日本の新幹線を導入しているので、日本と全く同じで、外観のカラーはオレンジ。しばらくして新幹線が到着。乗りこんで、荷物を上に載せてくつろぐ。台北まで所要1時間40分。台南に停まる新幹線は、鈍行なので時間がかかる。一番早い新幹線だと、高雄から台北まで1時間半で着く。座ったら即効で寝てしまい、気付いたらあと半分。新幹線は片道6,000円で、バスの何倍もするけどやっぱり快適 暗くなった頃に台北に到着。台南は楽しかったけど、台北に着くとほっとする。結局、お昼はカステラのみになっちゃったし、夕飯は何にしようかな~?と考えながら、とりあえずホテルへ。