台湾の国民食といえば、魯肉飯。甘辛く煮込んだ挽肉を掛けたご飯で、日本人の口に合います。魯肉飯は夜市や街の食堂等、至る所で食べられます。私のお気に入りは、重慶北路沿いにある2店舗。この辺りは魯肉飯激戦区と言われてるらしく、何店舗かあります。寧夏夜市も近く、私のお気に入りのエリア。
圓環三元号
お店の写真が見当たらず、旅々台北よりお借りしました。
魯肉飯と湯青菜
日本語は通じませんが、日本語メニューあり。店員さんは身ぶり手ぶりで対応してくれます。地元のタクシードライバーがお勧めするお店。魯肉飯の他に、魚翅肉羹(豚のつみれとふかひれのスープ)も美味しい。
三元號
住所:台北市重慶北路二段9-11號
営業時間:9:00-22:00
定休日:端午、中秋、春節、毎月2回(不定期)
次は、ブログにも登場している圓環龍縁。ここはトッピングに煮卵があり、いつも頼んでます。ここは魯肉飯の麺バージョンもあり。他は、五香肉巻(湯葉みたいなもので豚肉を巻いて揚げたもの。見た目は練り製品に似てる)も美味しい。
魯肉飯
魯肉麺
日本語は通じない、店員さんはぶっきらぼうですが、指差しで頼めば大丈夫。
圓環龍縁
台北市重慶北路二段17号
営業時間 10:00~22:00
もう1軒、同じ通りに龍凰號というお店もあります。圓環龍縁は、この龍凰號で働いていた方が独立したお店のようです。画像はありませんが、龍凰號も美味しかったです。重慶北路沿いの3店舗は、どこへ入っても外れ無し。お勧めの魯肉飯店です。