5月1日、長～い旅行から帰国しました。エバー航空、台湾経由でシンガポールへ行きました。夜出発で深夜に台北に到着したあと、8時間以上も空港で過ごさなければならず、空港内でどう過ごすかが課題でした。旅行記はいずれ、アップしますが、忘れないうちに深夜の空港でどう過ごしたか、ざっくりとですが、記載しておこうと思います。夜11時30分頃台北に到着、到着した第2ターミナルはほとんど人がいなくて、がら～んとしていました。たまに会うのはお掃除の女性とか、空港職員のみ。
第2ターミナル ゲートへ続く通路
振り返った反対側
免税店も全て、シャッターが下りています。とりあえず、以前見かけたシャワールームに行ってみたら、普通に使えました。24時間開いてるようです。シャンプーやボディーソープも置いてあり、ドレッサーにドライヤーもあります。但し、タオルは無いので、使いたい場合は持参しましょう。
ちなみに調べたところ、シャワールームは第1ターミナルにもあるようです。第1、第2ともに何か所かあるようですが、全て無料みたいです。台湾、太っ腹ですね
今回、私が使用したシャワールームは、第2ターミナルのラウンジがあるエリアです。深夜は閉まっていますが、すぐ前がフートコートになっています。さっぱりした後、LCCの発着が多い第1ターミナルはトランジットルーム？があるようなので、歩いて移動（昼間はシャトルで移動できる）し、第1ターミナルに行ってみたら、第2と違って結構人がいました。お茶や軽食が置いてあるお店も1軒開いていて、結構混んでいました。ふらふらしていたら、快適に過ごせそうな部屋を発見。
入った時は人が大勢いましたが、徐々に減っていき、3時半過ぎた辺りでご覧の通り、がら～んとしていました。この長椅子に横になれれば、ぐっすり寝られると思います。（貴重品には注意）女性1人で横になってる人も結構いたし、人の出入りもあるし、空港の職員の方も頻繁に通る（通路から丸見え）ので、危険は感じませんでした。私も横になってみましたが、クーラーが効きすぎてて寒く、結局うとうとした程度。空港内で寝たい場合は、寒さ対策に大判のストールとか、ひざかけ等を持って行かれるといいと思います。私は、半そでの上にパーカー、更に薄手の上着も来ていたのですが、寝るには寒かったです。
そうそう、Leeさんのブログで話題になっていた、台湾のトイレは、トイレットペーパーを流せないという件ですが、MRTのトイレで、こんなステッカーを見つけました。
全然気付かず、いつも通りごみ箱に捨てていたのですが、駅によるかもしれませんが、流して良くなったみたいですね。ちなみに、新幹線の駅はどこの駅も捨ててOKみたいです。そう書いてあります。空港は、相変わらず大きなゴミ箱が置いてありますし、注意書きも無いので、流せないみたいです。ただし、新しくリニューアルされたエリアは、もしかしたら流せるかもしれません。新しいホテルも、流せるところが増えているようです。今回初めて泊まった台北のホテルは、新しいホテルでトイレットペーパーがクリネックスの高級品でした。日本製のトイレットペーパーは溶けるので、流しても問題ないかと思います。でも、Leeさんのように、ホテルに確認するのが一番確実かと思います。
桃園空港で一晩過ごす、全然問題なかったです。男性の方でしたら、第2ターミナルはほとんど人がいないので、横になれる椅子等で寝るのもありかと思います（静かなのでぐっすり寝られるかも）女性の方は、第1ターミナルに行かれた方がいいと思います。以上、深夜の桃園空港での過ごし方情報でした。次は、途中になってる9月の台湾旅行記をアップする予定です。
