Travel-Junkie

じわじわと台湾にハマり、気付いたら29回訪台。ほぼ1人旅、台湾がメインの旅の忘備録。

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ウラジオストックへ出発!

今日から、年末年始のウラジオストック旅行記をupしていきたいと思います。今回は、初めての国でしかも極寒の地に冬に行くので、持参する荷物に悩みました。出発の1週間前の週末に詰めたのですが、何度も出したり入れたり。真冬の北海道には何度か行ったことがあるので、富良野や道東の寒さを覚悟しておけば大丈夫かなと思い、スキーのグローブや靴下、タイツも入れていきました。大きなスーツケースを持って、早めに成田に到着。アエロフロートのカウンターへ行ったらモスクワ行きだったので、ウラジオストック行きはどこか聞いてみたら、通り過ぎてきたみたい。行ってみたら3時間前だったけど、既にチェックインカウンターは開いてて、それほど混んでいなかったので、早々にチェックイン。いつもの通り、荷物をコンベアーに乗せたら、カウンターの女性が「お客様のチケットは、エコノミーライトというチケットでして、受託手荷物は料金に入っていないので、預けるのであれば6,100円お支払い頂くことになってしまうのですが…」と言われてびっくりしかも6,100円は片道だそうで、たっか~いLCCじゃないし、HISで購入するときも何も記載されていなかった。Eチケットをよぉ~く見たら、荷物のところが0kgとなっていた。購入するときに記載してよ、HIS!航空会社の方に「旅行会社通して購入されました?安いチケットが一番上に出てきますからね。以前は、フルサービスのチケットしかなかったのですが、今年の夏にエコノミーライトが出来たんです。」とおっしゃっていました。どうやら、荷物を預けるのなら、普通のチケットを買ったほうが安いみたいです。ウラジオストックへ行かれる方は、気を付けて下さい。支払いは、モスクワ行きのカウンターの方でするそうで、係の方に連れて行ってもらい、支払いを済ませました。事前支払いすると5000円以下になるので、帰りの分はHPにアクセスして支払いを済ませておきました。ショックだったけど仕方ない。荷物を預けて身軽になったので、両替に行きました。今回、両替するかどうか散々悩んだけど、念のため、5,000円だけ成田で両替しておきました。時間早いし、セキュリティーも空いてたので、ショッピングエリアへ行ってみた。成田空港、かなり前から工事していましたが、あちこちきれいになっていました。

いつも台湾でお世話になってる、ゴン茶が出来てた!
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トイレもオサレになってた!
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ロシアはヨーロッパと同じタイプのアダプターが必要なので、以前使ってたものを1個持ってきたのですが、スマホ、ビデオカメラ、デジカメと充電が3つあるので、アダプターももう1個あったほうがいいかなと思って、あちこち探してみたけど見当たらず。諦めてセキュリティーに行ったら結構混んできちゃってて、制限エリアに入るのに時間がかかった。久しぶりに第一ターミナルへ来ましたが、制限エリアも改装されてすごくきれいになっていました。制限エリア内にセブンも出来てて、飲み物買うのに行列に並んで購入。電化製品のお店を見つけたので、アダプターがないか聞いてみたら、変換機付きのごっついのしかなく、値段も1000円近い。他にはないというので、諦めてお店の外へ。コンビニとか旅行グッズのお店でもよく見かけるので、あちこち覗いていたら、ドラッグストアにシンプルなアダプターが置いてありました。380円だったかな?これで一安心。ゲートへ向かいました。
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チェックインカウンターは空いてたので、さすがにこの時期に極寒の地へ行くもの好きは少ないか~と思っていたら、ボーディングタイムが近づくにつれて人が増えて、搭乗したら満席でしたまぁ、年末年始だからね。いつものことですが、滑走路混雑で離陸に時間がかかり、30分位遅れて離陸。水平飛行に入ったら、ドリンクとサンドイッチが配られました。
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ハムときゅうりでした。もう1つは何だったのか?お隣の方も同じものだったので、わからず。
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遅れて離陸したけど、予定時間通りに到着。
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ゲートにつけてもらえず、歩いて移動。みなさん、乗ってきた機材の写真を撮っています。昔のロシアだったら捕まりましたよね。外は、思ってたほど寒くはなく、案内表示に従って階段を登り、入国審査までテクテク歩いて移動。ボックス型の質素な建物が入国ゲートで、それほど並んではいなかったけど、1人に時間がかかるので、そこそこ待たされ、私の番が来た。ドキドキしたけど、あっさりと入国スタンプを押されて通過。荷物もすぐ出てきて、制限エリア外に出てみたら、ホテルの名前を書いたカードを持ったドライバーさんがすぐに見つかった。けど、先にSIMカード買わなきゃ~と思って、目の前にあったMTCでSIMカードを購入。4Gで500ルーブルと格安私は現金で支払いしましたが、カードを通す機械が置いてあったので、カード払いも可能みたいです。スマホを渡すと設定まで全部やってくれて、繋がる状態にして渡してくれました。すぐ隣のカウンターもSIMカード売店だったみたいで、そちらは韓国人が並んでいたので、そっちの方が安かったのかもしれません。が、私はドライバーさんが待っていたので、並んでいなかったMTCで購入しました。ネットが繋がる環境になったので一安心。ドライバーさんにロシア語の予約確認書を見せて、一緒に車に乗って出発。車は、プリウスでした。しばらくは郊外の風景の中を進んでいましたが、だんだん車が増えてきて、市内に入った模様。Googlemapを見ながら、場所を確認。キョロキョロしていたら、周辺の建物をドライバーさんが「あれは映画館」とか教えてくれて、50分後に到着!はぁ~、無事着いた~!そして、タクシーの中で気づいたけど、LINEが使えます!ただ、画像は送れませんが、メッセージのやり取りは出来ます。さて、チェックインしましょう。