Travel-Junkie

じわじわと台湾にハマり、気付いたら29回訪台。ほぼ1人旅、台湾がメインの旅の忘備録。

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シャングリラホテルのプールを満喫

朝はすっきり目が覚めた。今日もいいお天気外は暑そう。朝食を取りにレストランへ行ってみる。中へ入ったら、高級ホテルらしく広々してて、台南名物の担仔麺(たんつーめん)や牛肉湯を作ってくれるコーナー、肉まんや大根もち等の飲茶コーナー、様々な炒め物やおかゆ、オムレツを作ってくれるシェフがいるアメリカンブレックファーストコーナー、日本食コーナーには、巻物や納豆、味噌汁、魚や漬物等、色々置いてありました。カメラを部屋に置いてきてしまったので画像はありませんが、私は、担仔麺や牛肉湯、肉まん等の飲茶と、ビタミン補給に生野菜サラダと西瓜を食べました朝から、色々食べ過ぎたでも、種類は結構あるけど、味は期待してたほどじゃないかも。残したいと思ったけど、持って来たものを残すのはマナー違反だから頑張って完食した。高雄のスプレンダーホテルの方が数倍美味しいし、種類も豊富だったかな。今日は、台北へ移動する日。でも、今日中に着ければいいし、新幹線は30分に1本あるから、昨日はほとんど見られなかった安平観光に行ってみよこその前に、プールに入って、食べ過ぎた分を消化しないと。

部屋に戻って水着に着替えて、フィットネスのある階へ移動。受付へ行ったら、中国人大家族に先に入られ、ゆったりした席を占領された仕方ないので、日の当たるチェアに荷物を置いてプールへ入る。外はやっぱり暑いので、水に入ると気持ちいい。しばらく泳いでたら、私が着いた時に既にいた日本人ファミリーが引き揚げたので、すかさず場所移動。無事に屋根のある快適なチェアを確保したので、ゆっくりとプールを満喫。最初は泳いでたけど、ビート板(懐かしい)があったので借りて、ビート板を使ってぼーっとしてました。
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このチェアの一番手前を確保
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あまり下がれないので、全体像が収まっていませんが、ホテルの規模の割には小じんまりしたプールです。
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プールサイドからホテルを見上げる。高層ホテルなので、収まりきれない。
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9時頃から2時間程、プールを満喫してから部屋に帰ってシャワーを浴びて、荷物を整理してチェックアウト。そういえば、チェックインの時に、チェックアウトは12時ですか?って聞かれた。そうですねと答えたけど、チェックアウト時間を聞かれるなんて始めて。その時に、デポジットとしてクレジットカードを出すように言われ(これは普通)出したので、チェックアウトの時にデポジットをキャンセルしてくれるように言ったら、『わかった!やっておくよ。バイバイ~!』と言ってその場でやってくれず。何だかな高級ホテルのホテルマンの対応じゃないよね。シャングリラって、シンガポールもそうだけど、ホテルマンの質がイマイチ。掃除は、きっちりされてるから快適には過ごせるけど。

昨年泊まったシンガポールのリージェントは、チェックアウトの時にデポジットのキャンセル処理を目の前でやってくれて、伝票を見せて日本語で(たまたま日本人男性のクラークだった)記載してある英文の内容を説明してくれた。その後、荷物と貴重品をセフティーボックスを預けて夜まで観光し、8時頃戻って来たらフロントが混雑してた。仕方ないので並んでスーツケースと貴重品の受け取りをお願いしたら(今度は現地女性のフロントだった)セフティボックスは別の場所にあるので、少し待ってくれと言われた。チェックイン客を優先させたいみたい。リージェントは、チェックアウト後にフィットネスのシャワーを借りることができる。なので、シャワーも使いたいし、買物した物を詰めたり整理をしたいし、余り時間がない。時間は大丈夫か?と聞かれたので、余りないんだけど…と言って仕方なく下がったら、裏から別の人を呼んでフロントを頼んで、鍵を持ってセフティーボックスの部屋へ案内され、貴重品を取りだしてくれ『お待たせして申し訳ありませんでした。』と言ってくれた。待つというほど待たされてない。海外のホテルとしては、パーフェクトな対応だったと思う。あれと比べると…シャングリラのホテルマンの対応は、ペンションだねでも、あの値段ならまた泊るわ