Travel-Junkie

じわじわと台湾にハマり、気付いたら29回訪台。ほぼ1人旅、台湾がメインの旅の忘備録。

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リバーサファリ やっと中へ入る

入り口も並んでるのかなと思ったら、すんなり入れた。中は、水族館のように水槽がずっと並んでる。が、人が多すぎて、中がよく見えない。ほとんどがオープンエアなので暑いし、混んでるところはチラ見で通り越し、とりあえず1周してみる。

リバーサファリなのに、パンダ舎があったので行ってみる。
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パンダ舎を出て水槽のあるエリアを歩く。
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レッサーパンダ
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1時間後、入った場所と同じ場所に到着。まだ、船の時間まで2時間半もあるよ~たらーっ(汗)歩き疲れたし、テーブルと椅子がある休憩スペースへ。前日に幾つか購入したプラナカン菓子の残りを食べて、飢えをしのぎもうやだ〜(悲しい顔)しばらくぼ~っとしてたけど、休憩スペースはオープンエリアなので、暑くて暑くて。時計を見たらまだ1時前だったので、室内エリアの涼しい場所へ避難。出口付近にマナティのいる大きな水槽があって、そこの前が階段状になっていてみんな座って休憩してるので、そこでしばらく涼んでた。この待ち時間、1人だからものすご~く長かった。2時近くになったので移動。リバークエストの前まで行くと、もうすでに結構列ができてた。皆さん、せっかちねぇ➔お前もなダッシュ(走り出すさま)

列に並んで待っていると、だんだん雲行きが怪しくなってきた。あと少しで時間というところで雨が…待ってる場所は屋根があって濡れないけど、船は屋根があるのかしら?って思ってたら、スタッフが何か大声で叫んでる。が、良く聞こえない。聞こえてたとしても、早口の英語を聞き取れる自信は無いけどあせあせ(飛び散る汗)周りがざわざわしだした。聞きに行きたいけど、すでに長い行列になっており、1人だから動けず。たまたますぐ後ろに日本人ファミリーが並んでて、旦那さんが聞きに行ったらしく後ろの会話が聞こえてきた。”中止じゃないけど、少し待ってて”と言ってたとのこと。仕方なく待つ。が、10分、20分と経つも全く止む気配なし雨30分過ぎても同じ。少し離れたところで、欧米系の方がスタッフに質問してるのが、ちらっと聞こえる。中止にはしない、払い戻しはしないとのこと。後ろにいた日本人ファミリーは諦めたらしく、居なくなった。いつの間にか列も短くなり、周りに残ってる人達は、下に直に座り込んでる。どうせここまで待ったんだし、動くまで待ってやる!長期戦を覚悟し、疲れたので入り口で貰った地図を敷いて座り込んだ。今日は、プールもショッピングも諦めだなすぐ近くに、先ほどとは違う日本人ファミリーもいて、同じように地図を敷いて座り込んでた。

結局、動いたのは1時間後の3時半だった小降りにはなったけど、まだ結構降ってる。人が少なくなって前の方だったので、1番最初の船に乗れた。すぐうしろは、同じように待ってた日本人ファミリーだった。そのファミリーが傘を出したので、私も使おうと思ったら、係の人にダメだと言われてた。屋根は付いていないので、濡れる。ビデオカメラもデジカメも出せない。高いお金取ってるんだからさ~、ジャングルクルーズの船みたく、屋根付きにしろよ~心の中で悪態を就いてたら、動き出したダッシュ(走り出すさま)

乗ってみた感想は、まぁ面白かった。ジャングルクルーズの動物が本物版って感じで、川の両脇に色々な動物が登場する。雨だから隠れちゃってるかな~と思ってたけど、結構出てて、見ることができた。最後の方にいたカピパラ達が、じっと池に浸かっていたのが、温泉に入っているみたいで笑えたわーい(嬉しい顔)散々待って乗ったけど、あっと言う間に終わった。10分位だったかな。結局、外に出たのは4時過ぎだった。市内に戻る4時半のバスのチケットを購入し、乗りこむ。オーチャード周辺を先に周ってお客さんを降ろしながらだったけど、道路が空いていたので、リトルインディアに到着したのは5時頃だった。

リバーサファリへ行く場合は、朝一に出ること、1日かかると覚悟をし、ランチを用意していくこと、後は、雨に備えてポンチョを持っていくといいかもね。まぁ、動かなきゃ意味ないけど。私は、もう行くことは無いな。あの程度の内容であの値段、スタッフの対応の悪さ、1回行けば十分。