朝から衝撃的なことがあったせいで、朝ご飯が遅めだったし、デザートの梯子をしちゃったので、結果的にお昼を食べ損ねた。なんだか食べてばっかりなのに、固形物が少ないせいかお腹が空いて来た早めの夕飯を食べに、チェックしてたお店へ向かう。四平街陽光商圏の近く、伊通街沿いにある、三串窟蛤仔麺というお店。貝類が大好きなので、前から気になっていたお店。食べ台湾さんのブログにも載っています。
日本の居酒屋みたい
注文は伝票の自分の食べたいメニューの所に個数を記入する台湾で良くある方式で、ここの店主、日本語ペラペラでした。
時間が早くて空いてたので、この立派なテーブルを独り占め
ハマグリ麺と煮卵を注文
台湾では珍しく黄色いコシのある麺で、スープは薄味ですが優しいお味。ハマグリのダシが効いてて、少しニンニクも入っているよう。肉団子がゴロっと入っていて、小にしたんだけど、食べ応えがあってお腹一杯になりました。絶対外せないというほどではないけど、機会があったらまた、訪れたいお店でした。
三串窟蛤仔麺
台北市中山區伊通街97號
営業時間:12:00〜14:00 / 17:30〜19:30
麺を食べたあとは、士林夜市へ。いつもの屋台で杏仁茶を購入し、飲みながらぶらぶら。
ずらりと並ぶエッグタルト
エッグタルトはやっぱり、シンガポールの東興が一番!ここの夜市、観光化されてて人も多いけど、色んなものが揃っていて面白いので、ついつい来ちゃうんですよね。1時間位ぶらぶらした後、疲れたのでホテルへ戻って、早めに就寝。