フランス-パリ市内とベルサイユ宮殿

大昔の旅行写真up第二弾は、フランス。エジプトに行ったのと同じ年、2003年の2月に行ったみたい。

凱旋門

 ルーブル美術館

サクレクール寺院

オペラガルニエ　ジゼルのチケット完売で見ることができず

ベルサイユ宮殿、鏡の間。どんよりした日だったので、薄暗い。

宮殿の全景は入りきらず、撮るのを諦めたので庭園のみ

冬だったので、寒々しい

ムーランルージュのショーを見に行きました

フランスは、画像が非常に少なかった。このころはまだ、フィルムカメラも持ち歩いていたので、現像した写真は結構あったけど。一緒に行った友人は、一眼レフのフィルムカメラのみだったし。オルセーやエッフェル塔の写真は無し。ノートルダム寺院のすぐそばに泊っていたのに、画像が1枚もない。その他の観光地も、適当に撮ったぼやけた写真のみだった。

2003年9月 エジプト

今日から昔を振り返り、海外旅行の画像をupしていきたいと思います。まずは、エジプトから。2003年9月に行ったみたいです。そんな前になるんだ！？と驚いています1人旅をするようになってから、自分を写すことがほぼなくなりましたが、この時は連れがいたので、自分を入れて撮ってもらってる写真が結構ありました。この頃のカメラの画質は200万画素とかだったので、写真がイマイチ。このころは、デジカメ、フィルムのカメラとビデオカメラの3台持ち歩いていました。ガイドブックも持っていたし、手荷物がすごく重かったなぁ。

ギザの三大ピラミッド　ザ・エジプトって画像ですね

ピラミッドは内部も入ったのですが、写真は見当たらず。たぶん、ビデオカメラで撮った動画のみだったみたい。

スフィンクスは振り返ると、正面にケンタッキーとピザハットがあります

観光用のラクダもたくさんいました。白い制服を着た人たちは、警察官。

考古学博物館

ツタンカーメン正面の画像がぼやぼやで、まともだったのはこれだけ（汗）

確か、これはモスクの内部。どこだったか忘れちゃった

ナイル川　ヨットみたいなのはファルーカ

アブシンベルの遺跡。ここは、暑かった～！

エジプトの遺跡は全てナイル川沿いにあって、ずっと南下して行くのですが、アブシンベルは一番南だったので、物凄く暑かった人生で経験した中で、一番の暑さだったかもルクソールの写真が見当たらず。入口でビデオカメラを預けさせられた記憶があるので、覚えてないけど撮影禁止だったのかも。

私がエジプトに行った時はムバラク政権だったころで、まだ社会主義国だった。この後にアラブの春が起きてムバラク政権は倒され民主化されたけど、無政府状態がしばらく続いたので治安は悪化し、考古学博物館も強奪にあって、めちゃくちゃとなっていた。観光で持ってる国だったのに、観光どころじゃないという状態が数年続いてた。でも、以前より治安も落ち着き、数年前から観光客も戻ってきていると聞いて良かったな～と思っていた。なのに、コロナ騒動でまた、観光客が居なくなった…。次に、何の心配もなく海外に行けるのはいつなんだろう…。

コロナ騒動で思ったこと

blogを始めて以来ずっと、旅行の頻度にblogのupが追い付かず、早くupしかなきゃ～っていつも追われて書いてきた。忘備録として始めたblog、マイペースに少しずつupしてきた。今年も、いつも通り旅行に行くつもりだった。それが、あっという間にコロナウィルスが拡散し、世界中が巻き込まれ、大勢の犠牲者が出て、旅行どころではなくなった。現在も収束する気配はなく、今年の旅行は全てキャンセル、次はいつ行けるのかすら目途が立たず、とうとうupする旅行記がなくなった。GWに行く予定だったウラジオストック、全額返金されることとなった航空券代は、キャンセルから4ヶ月過ぎた現在も未だ返金されておらず。キャンセルしたときは、返金に半年以上掛かるかもと言われたけど、HISのHPによると、返金には1年以上掛かる可能性が記載されていた。7月に行く予定だった台湾は、6月にエバーから欠航だからキャンセルするよう連絡が来たので仕方なくキャンセル、6月末には返金されていた。凄く早くてビックリ！今回の件で思ったことは、航空券は信頼できる航空会社の場合、旅行会社を通さずに直接予約した方がいい。旅行会社と違って、通常のキャンセルの場合でも、手数料を払えばキャンセルや変更に応じてくれる場合が多いし、こういう時の対応も早い。コロナ騒ぎで入国禁止となった時に、コロナでのキャンセルについてHP上で早々に記載し、素早く対応してくれたのは航空会社とホテル予約サイトで、旅行会社は対応が遅く、何度も問い合わせをしてやっと返事が来るという感じ。今後、旅行会社は極力使わないことにしようと思った。

毎年、海外旅行に行き初めてから20数年、年3～4回海外に出ていたので、初のパスポートを使わない年となりそうだ。来年だって、いけるかどうか。世界最強の日本のパスポート、現在は殆ど入国できる国が無い。東京在住の私は、感染者がどんどん増えてる現在、都内から出る事すらままならず、国内旅行も出来ない旅行どころか、外食も4月から全くしていない。怖くて行く気にならないからだけど。当たり前だった日常が、当たり前じゃなくなった。いつも、航空券やホテルが高いと文句いいつつ旅行していたけれど、『旅行に行くことが出来る』のが当たり前ではなく、ありがたいことだったんだなって事に、こうなって初めて気付かされた。次に安心して海外旅行に行けるのは、いつになるのかわからないけど、早くこの騒ぎが収束し、世界に平和が戻り、行き来できるようになることを祈るしかない。

自由に行き来できるようになったら、どこへ行こう？旅行ブロガーさんのblogを拝見しながら、あれこれ妄想しています。私の旅行ネタも尽きたので、今後はblogを始める前に行った国々の旅行写真を、少しずつupしていこうかなと思っています。

帰国しました

搭乗開始時刻が近づいてきたら、せっかちな同胞達が早々に並びだした。どこの国に行ってもそうだけど、早々と並んでるのって日本人なんだよね。大きな荷物を持ってる人は解るけど、座席も決まっているんだし、ファーストクラスならとにかく、エコノミーの窮屈な機内に入るのは遅い方がいいと思うんだけど。時間になってゲートが開いたので移動。帰りも直接機内ではなく、バスで飛行機まで移動してタラップを登って機内に入る。小さな機体なのであっという間に全員機内に入り、時間通りに動き出す。

さようなら、ウラジオストック

年内にもう1度来ようと誓ったけど、まさかこんな事態になるなんて…







あっという間に街が見えなくなった。機内食のサンドイッチが配られた。

相変わらず、パンがぱさぱさロシア料理は美味しかったのにね。

いつの間にか雲の上となっていた。2時間弱で成田到着。台湾行くよりずっと近い。初めてのロシア、楽しかったけど、帰ってきてホッとした。思ってたより治安は良かったけど、台湾やシンガポールへ行ったときと違って、つねに緊張してたみたい。家に着いたら、どど～っと疲れが出た。これにて、ウラジオストック旅行記は終了です。

ウラジオストック空港へ

早朝に起きて朝ご飯を急いで食べようと、7時少し前に食堂に行って待ってたけど、7時になっても開かない。何で？って思ってたらホテルの人が通って、今日は10時オープンだという。だったら、チェックインの時に言ってよ。ブレックファーストボックス頼んでみたのに。元旦はスーパーすら開いてないみたいなので、朝食は諦めてタクシーで空港へ向かった。真っ暗な中、空港へ到着。早めに出たので8時少し前に空港到着。まだチェックインカウンターが開いてないので、空港内をウロウロ。売店とか、軽く食事が出来るお店があったけど、まだオープンしていない。カフェが開いていたので、ケーキを食べながら時間をつぶす。そういえば、市内でカフェに入ってケーキを食べようと思っていたのに、結局入ることが出来なかったな。初めての街に来ると、なかなか予定通りに行動できないよね。




ハートになっています

1時間程休憩して、カウンターに行ってみたらまだ開いてないけど、結構並んでた。私も並んでいたら、行きの飛行機で隣だったご夫婦と、同じ便だった1人旅の女性に会った。無事、チェックインが終わって荷物を預け、出発が2階になっているので、2階に上がる。2階を上がったところにもカフェがあった。食事メニューもあって、いい匂いがしてた。



コンビニ風の売店もあった

セキュリティーを抜けて、制限エリアに入る。

ゲートそばにもカフェがあったけど、ここは混んでて座るところが無かった。

乗る予定の飛行機、停まっています。

カウントダウンの花火

カウントダウンの合図も何もなくいきなり花火が上がり始め、安全基準が低いらしく、かなり低い位置にバンバン上がるので、ちょっと怖かった日付が変わっても、不規則に上がり続けていた。























広場はいつまでも賑わっていたけど、私は早朝に空港に向かわなければならないので、12時15分辺りでRさんと別れてホテルに向かった。今日はメイン通りのお店は全部閉まってるし、隣の映画館も夕方には閉まったので暗いだろうな～と急ぎ足で戻る。メイン通りを抜けてホテルの前の通りに入ったら、ずらりと並ぶ街灯の下、隣のアムジットホテルへ向かう人達が結構歩いてて、全然問題なかった。でも、女一人旅の深夜の外出は控えましょう部屋に戻って早々にベットに入った。明日は帰国だ。

中央広場は賑わっていた

広場に着いたら凄い人だった。この時の様子をスマホで摂った画像が全く無く、ビデオカメラで撮った動画を切り取ったものなので、不鮮明な画像が多いです動画だと凄くキレイに撮れてるんだけどな













Rさんと無事合流し、いつのまにか出ていた屋台を覗いてみる。台湾のような屋台ではなく、お菓子とかお土産みたいなものを売ってる屋台ばかりで、欲しいものも無く。もう少しで12時だね～と言っていたら、5分前頃からいきなり花火が上がりだした。