Travel-Junkie

じわじわと台湾にハマり、気付いたら29回訪台。ほぼ1人旅、台湾がメインの旅の忘備録。

Travel-Junkie

新北市のホテル 翰品酒店新荘

今回泊まったホテルを紹介します。台北市のお隣、新北市にあるホテルで、最寄駅のMRT頭前庄駅から5分強の位置にあります。

ダブルが満室だったためツインを予約。ベッドはセミダブル2台なので、2人でもゆったり泊まれると思います。高雄や桃園みたく、テーブルや椅子、あるいはソファがあると、もっと良かったんだけど。f:id:bubbleboom:20210827213943j:plainバスルームは手前がシャワーで奥がバスタブの日本式 f:id:bubbleboom:20210827213948j:plainトイレは残念ながらウォシュレットじゃなかったf:id:bubbleboom:20210827214001j:plainバスルームの前にゆったりしたクローゼットf:id:bubbleboom:20210827213939j:plain翌朝、窓からの眺めf:id:bubbleboom:20210827214100j:plain廊下f:id:bubbleboom:20210827214125j:plain客室数はかなりあるf:id:bubbleboom:20210827214141j:plain吹き抜けになっている、一昔前のデザインf:id:bubbleboom:20210827214113j:plainエレベーターはガラス張りで、数階上がると大きな川が見えて、眺めがいい。川に面したお部屋は、ランクの高いお部屋かと思われます。f:id:bubbleboom:20210827214151j:plainランドリールームf:id:bubbleboom:20210827214649j:plain反対側にもう3台ありますが、夜も朝もいつもいっぱいでした。私は朝、9時過ぎに利用していました。午後はガラガラだったので、休憩がてらホテルに戻って洗濯するのもいいかと。ランドリールームの前がラウンジ(コーヒー、紅茶やお茶が自由に飲めるフリースペース)になっているのですが、夜はアフリカ系や東南アジア系のグループが占領し、パソコンを持ち込んで音楽を大きな音で掛けて深夜まで歌ってたりと、あまり雰囲気は良くなかった。

 

ホテルは、駅からは少し歩くけどすぐそばにバス停があり、西門方面や民権西路に行くバスが頻繁に出ています。台北駅行きも、本数は少ないけどあり。あと、このホテルは、各部屋にスマホが置いてあり、自由に使えるのが利点。日本語に切り替えできるので、持ち歩いて使用していました。そういえば、高雄の翰品酒店にもありました。シンガポールにもスマホが置いてあるホテルがありますが、日本語切り替えが出来ないので使いませんでした

 

すぐそばに朝食が食べられるキレイなカフェもあり、少し歩いたところにコンビニやスーパーもあります。バスで2停留所行ったところに、大きなカルフールもありました。飲食店も数店、入っているようでした。台北市内中心部からは少し離れますが、私がよく行くエリアまではさほど遠くないし、市内のホテルに泊まるよりコスパ(1泊10,000円以下)もいいので、また利用しようかなと思っています。