GoogleMapを見て、検討をつけたバス停で降りたけど、もう真っ暗。地図を見ながら、お店のある方向へ歩いてみる。バス停からでもそこそこ歩くみたいなので、途中で何度か通りの名前とかお店を確認しながら歩く。南国台湾の南の方にある台南、夜になっても暑い。あと少しのはず～とテクテク歩いてたら、看板を発見！間違いない。クミさんのブログを見て、ぜひ行ってみたいと年末に来た時に探してみたものの、辿りつけなかったお店。不便な場所にあります。
お店の前に行ってみたら、半屋台のディープなお店。しかも、地元の人ですごい混雑で、ちょっとビビる。恐る恐る近づいて行ったら、お店の人が声を掛けてくれて、ちょうど空いた席に案内してくれて、片言の日本語で麺の種類を説明してくれたので、ごぼう意麺の小を注文。凄い混んでたのでメニューの写真を撮ることが出来なかったけど、ここの麺は、麺に野菜が練りこまれてて、季節によって種類が違うようですが、私が行った時は、プレーン、ごぼう、ニンジンがありました。私は意麺（つゆ無し）が好きなので、意麺を頼みましたが、スープに入ったラーメンタイプもあります。しばらく待ってたら、来た～！
台湾にありがちな茹で過ぎのやわらか麺ではなく、程良い茹で具合のこしのある麺で、ごぼうの香ばしい香りとニンニクがパンチが効いてて、美味しい
わざわざ来た甲斐があった。
写真がピンボケですが、帰り際の様子。私が来た時より更に混雑し、待ってる人多数。お持ち帰りのお客さんもひっきりなしに訪れる。地元の人に大人気のお店。美味しい麺に満足し、次はデザートのお店を目指す。
