Travel-Junkie

じわじわと台湾にハマり、気付いたら29回訪台。ほぼ1人旅、台湾がメインの旅の忘備録。

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やっぱり男脳

昨日、久しぶりに書館に行くつもりが、暑くて暑くて外に出る気になれず、家でウダウダ。怖い本が読みたいな~と思って検索掛けたら、読みたい本は全部貸し出し中。とりあえず予約を入れて、夕方、日が陰ってきてから図書館に行きました。うちの近所の図書館は、毎週なのか隔週なのかわかりませんが、色んな特集をやってて、その趣旨にあった本が入り口付近に展示してあります。昨日は中に入ってみたらホラー特集で、怖い本やDVDがたくさん展示してありました本の他にDVDも置いてあり、嬉しくなって、色々借りて来ちゃいました☆DVDは懐かしい作品『シャイニング』を借りました。私が子供の頃に公開されてた映画で、私は大人になってから見て、原作も読みました。久しぶりに見たけど、ジャック・ニコルソン怖い~これ、演技なの?って思っちゃう。借りてきた本も、小説と違ってサラっと読めて面白いです。怖い話、やっぱり大好きコンビニの怖い本コーナーで最近、稲川淳二のすごく怖~い話って漫画雑誌を買ったのですが、コンビニの怖い本コーナーに行く人のほとんどが男性だとか。女性はあまりいないらしいです(笑)私、やっぱり男脳なんですよね。

人に話しをするとき、男性はまず結論から言うけど、女性は結論に至るまでの経緯を先に話すそう。私は、まず結論から言う。なので、何がどうなってって話しから始まってなかなか結論に辿りつかないと、”で、結局どうなったの?”って問い詰めたくなる。

以前ここに書いた、会社にいるブラックな女性、相変わらずシンクロの選手みたいな化粧をし、無理して自分をとりつくろっていますが、最近は隠しきれなくなってきてて、素がポロポロを顔を出すようにずっと、演技してるのって無理があるよね、やっぱり。この人、旦那さんがいるんですが、だいぶ前に浮気をされて以来、上手くいっていない。彼女の旦那は、病気のように浮気を繰り返すタイプではなく、その浮気相手とも”本気”だったらしい。つまりブラックの旦那は、ブラックとは別れてその女性と一緒になりたいと思ってたらしい。本音を見せない彼女だけど、旦那の悪口を言ってるときだけは、本音を出してたと思う。憎んでるの?って言うくらい、旦那のことを毛嫌いしてる。そんなに嫌な人と、よく一緒に暮らせるよな~と思って、『そんなに嫌なら、何で別れないの?旦那が別れてくれないの?』って聞いたら、「離婚届出したら、すんなりハンコ押してくれると思う」と言う。その辺の経緯は、仲良しごっこに付き合わされていた時に聞いたんだけど、別れなかった理由は経済的な問題。浮気の後、旦那とはしばらく別居してたらしいけど、そこそこいい都内のマンションの家賃、旦那が出してたそうだから。

郊外の安いアパートを借りて自炊すれば、事務職のお給料でも生活できるはずだけど、贅沢は出来ないからね。今は、3週間毎に表参道の美容室に通い、2週間に1回銀座のネイルサロンに行き、洋服もたくさん持ってるし、平日は年中飲み会に参加し、週末も家にいるのが嫌なので、都会でランチとかしてるらしい。つまり、生活費は全て旦那のお給料で賄い、自分が働いた分は全て自分のお小遣い。それなら子供も居ないし、贅沢三昧だよね。贅沢したいけど自分で稼げない、だから旦那は嫌だけど金づるってわけ。だったら、しょっちゅう旦那の悪口言ってないで、黙って稼ぎを渡してくれる旦那に感謝しろよ旦那だって、いい加減解放されたいんじゃないかな?でも、自分が悪いから、言いだせないだけで。浮気は、される方にも問題があるんだよ。アンタに落ち度が無かったって言いきれるのか?だいたいさ、疲れて帰ってきて、ご近所さんの噂話とかど~でもいい話聞かされるのって、勘弁してよって思う旦那の気持ち、よぉ~くわかるよ。毎日一生懸命働いて、疲れて帰ってホッとできるはずの自宅が、更に疲れる場所なんだから。この辺の感覚、ずっと働いてきた友人達はほとんど同じなんだけど、男性の気持ちの方が理解できるって、やっぱり男脳なんだろうね