８月に携帯電話を長年使用してたａｕから、楽天スマホに移行しました。支払いはカード引き落としで、カードの明細も、以前は紙の明細が届いていたのですが、ネット明細のみになってしまったので、よく確認しておらず。先日、シンガポールに行った時のエア＆ホテル代の請求を確認しようとネットで明細を開いたら、スマホの請求元の楽天モバイルの他に、楽天コミニケーションズというところからも請求が来てる。何だ、これ？意味がわからず？？しかも、毎月思ってたより高い請求が引き落とされてる。これは、確認しないと。早速、楽天モバイルからログインし、明細書を開いてみた。契約月の請求は、事務手続き手数料という名の3000円＋消費税（外税なんだね）と、うっかり契約時に入ってしまった端末保障費500円が＋されて4000円近い請求。これはまぁ、わかる。同時にａｕからも請求が来てて、こちらは3595円。何でこんな高いの？？調べたら、番号移行するのに2016年5月より2000円→3000円＋消費税に改定され、その際に発行される支払証明書、以前は無料だったのが手数料を400円も取ることにしたらしい（実際、取られた）この説明が、ａｕショップの店員からは一切無かった
こんな汚いことするから、解約する人が増えるんだよ。私が解約した日も、待ってた人はほとんど解約だったし。
話を元に戻し、楽天モバイルの請求がわけわからないという件、調べたら、ブログに詳しくアップしてくれてる方がいました。それを見ながら自分の請求を見比べて、やっと理解できた
楽天モバイルからの請求は、基本料金＋オプション＋通話料。楽天コミニケーションからの請求は、楽天電話アプリを起動して通話した値段の通話料。つまり、楽天モバイルからの通話料というのは、楽天電話アプリを使用せずに電話をかけた場合の通話料ということらしい。しかも、楽天モバイルは、30日締めの翌々月払いで、楽天コミニケーションは10日締めで翌々月支払い。これじゃあ、わけわかんね～よ
楽天電話アプリのことは以前にもここに書いたけど、アプリを使用して電話を掛けると通話料が半額になる。だから、電話を掛けるときはアプリを起動させて掛けるようにしているけど、掛かってきた電話に出られず、折り返しするときにリダイヤルで掛けちゃうと楽天アプリを使用したことにならないので、通話料は普通に30秒20円かかる。うっかり折り返しで掛けたことが何度かあったみたいで、両方から通話料の請求が来てた。しかも、通話明細を確認したら、自分で思ってたより電話を掛けてる。ａｕのときみたいに無料通話分が無いので、気をつけないと。
