今回のホテルはライトレールの駅がすぐ隣なので、夕飯はライトレールで行ける、自強夜市エリアのお店をチェックしていました。でもそのお店、閉店時間が9時。日本と違って、お客さんが少なかったりすると、時間前でも閉店しちゃったりするので、閉店まで1時間切ってるから諦める。来る途中の新幹線の中で、夕飯をどうするか散々悩んでいた。新幹線の下車駅である左營站周辺で食べようかとあれこれ調べたけど、心惹かれるお店がなかった。途中下車して、荷物をロッカーに預けてどこかへ食事に行くことも考えたけど、やっぱり一旦ホテルに行くことにした。チェックインしないと落ち着かないからね。新幹線の中で、夜遅くまでやっているお店をピックアップしておいたから、どこへ行くか悩んだけど、初のお店ではなく、何度か行ってる歩いて行けるお店に行くことにした。ただ、駅から結構離れていて、周りのお店が閉店しちゃった後だと、暗い人通りのない道を歩かなければならず、ちょっと怖い。なるべく大通りを通って行くことにした。五福四路を愛河を背にテクテク歩き、七賢三路にぶつかったら右、大仁路にぶつかる手前で左に行くつもりが、気づいたら大仁路だったので左。ここが以前は暗かったんだけど、今回は明るく、気づいたら黒乾の看板が見えてた。
半屋台のこのお店、夕方オープンし、深夜1時頃までやっています。9時少し前でしたが、ギリギリ席を確保。伝票の食べたいメニューにチェック、テーブル番号を書いて、店員さんに渡す。
揚げワンタンの乗った汁なし麺 揚げワンタンは外せない
紅油炒手 辛い汁なしワンタン
よぉ～く混ぜ混ぜして、頂きます
揚げワンタン、サクッカリッとした食感、胡椒がピリッと効いてて、中身はぎっちり。相変わらず、美味しい～
ビールが欲しくなる～！麺は柔らかくて茹で過ぎ。まぁ、台湾あるあるですね
ザーサイ、ネギ、豚肉の細切りが入ってて、色んな食感が楽しめるし、味はいいんだけどね。紅油炒手は、プリっとした食感で、同じく中身はぎっちり。ショウガの細切りとネギが入ってて、ここのは辛さ控えめで、私には旨辛でちょうどいい
食べ終わるころには、周りのテーブルからほとんど人が居なくなった。夜遅くなると、また混雑するのよね、このお店。食べ終わったので、支払いをして店を出る。
帰りは、建国四路を五福四路に向かって歩いて帰る。建国四路は、コンビニが結構あるし、営業しているお店も結構あって、すごく明るかった。今度から、夜はこの通りを通って行こう！そういえばチェックインの時、ホテルで当日のみ有効の夕食券（21：30～23：00）を頂いてた。ホテルへ戻ったらちょうどオープンした時間なので、行ってみる。大したものはなく、目についたものを少し取ってみた。
なんちゃって巻き寿司 酢飯にはなってたけど、固めすぎ
スープはまずかったので、一口でギブ
たくさん取って、がっつり食べてる人がいるけど、私は早々に退散しました。
