蚵嗲を食べた後、再び付近を散策。それにしても、暑いな~東興蚵嗲の向かい側にもお寺が…。
お寺のそばの路地を入ってみると、トイレがあった。覗いたら、わりとキレイで、ここは無料で利用できるみたい。さっき、有料のトイレを使ったけど、道端にあった地図を見てたら、路地裏のあちこちにトイレがあるみたい。
ここは、民家を改装したカフェみたい。
入り口から覗いた様子
カフェを通り過ぎて…
ここもカフェかなぁ~と思ったら、普通の民家みたい。
路地裏を歩いていたら、再び安平古堡前に出た。
暑いし、そろそろ台南市内に戻って、台北に向かおうかな。郵便局前のバス停に戻り、バスを待つ。
向かい側はセブンイレブン。この通りは、民家とお店がちらほらあるだけで、のどかな雰囲気。
ここのバス停は最新で、あと何分で来るか時間が出る。が、時間通り来ない暑いから、待ってるのが辛い。
ぼ~っと、ベンチに座って待ってたら、隣りに座ってた女性が話しかけてきた。2人で待ってたようで、最初は中国語だったので、話しかけられてるとは思わず。通じないとわかると、英語で話しかけてきた。私は、中国語はもちろん、英語もマスター出来なかったのでイマイチわからない。なので、すんなり会話出来るとは言えず、時々通じないところがあると、連れの女性が片言の日本語で通訳?して、何とか会話が成立するという感じ。結構待たされたので、暇を持て余して、1人で待ってる私に好奇心で話しかけたみたいで、私が答えた内容をネタに2人で何やら会話をしてるという感じだった。以前にここに書いたけど、私は道を聞かれたり、知らない人に話しかけられることが凄く多い。日本以外でも、よく道を聞かれる。困ってる時も、声を掛けて貰えるので助かるけど。でも、こういう好奇心で声掛けられて、日本語ならとにかく、苦手な英語で会話しなきゃならないのは、ちょっと面倒かな。
以前にも、友人と2人で高雄の郊外にバスで出かける為に、高雄駅前の長距離バス乗り場でチケットを購入したあと、バスの時間まで1時間近くあったので、近くのスタバでお茶して時間をつぶしてたら、しばらくして現地の女性が隣りの席に来て、”日本人なの?私のおばあさんが日本人で…”って英語で話しかけてきたので、しばらく話に付き合ったことがある。彼女がいなくなってから友人が、『日本語出来ないんだったら、面倒だから話しかけてこないで欲しいよ。英語話すの、疲れるんだから。』と言ってたけど、私も同感。日本人が英語苦手なの、日本が好きだったら知ってるでしょう?情けないけど、世界的に有名なんだしこんなこと言ってちゃいけないんだけど、つい面倒だなぁ~って思っちゃうんだよね。